トイレは玄関に続く家の風水ポイントなんですが、
鬼門の位置のトイレには赤い花。
普通のトイレには観葉植物。
等などオススメはあるトイレの基本は清掃・清潔・掃除!!
その上で観葉植物を置くのがベストですが、トイレで何がダメって「臭い」のがダメ。
なので、アロマを置くのがオススメなのですが(ミントなど香りの強い観葉植物を置いてある場合はそれでOK)どんな匂いがおすすめかというと、古今東西、西洋でも魔除けとして使われている香り、ローズマリーのアロマがオススメ。
特に人口のアロマよりは天然のアロマが良いのですが、ちょっとお高い天然のアロマ(香油)をより長く、よりしっかりと香らせるならアロマウッドがおすすめでしたので、今回紹介します!!
ローズマリーの香りが厄除けでオススメな理由
先にローズマリーの香りがおすすめな理由を紹介しますが、開運の香りNo1はパロサント。
パロサントはお金持ちのおうちには必ずあると言われるほど、古来より邪気を払い、幸運を呼び込む聖なる香木。
その香りはかなりの除霊力があるらしいのですが、トイレに使うにはちょっと強い&アロマとしては売っていないため、次にオススメのローズマリーがオススメ。
ローズマリーは西欧では、古代から魔除けとして使われ、病気や悪霊から身を守るハーブとして知られていて、古代エジプトでは、ファラオの墳墓にも入れられていたくらいの「魔除けの植物」。
どこかスパイシーな香りのするローズマリーは、丈夫で育てやすいので、庭に植えてもヨシ。
そんなローズマリーは天然の精油で使うのがベスト。
というわけで、私はこちらを使っています。
精油と使うならアロマウッドがおすすめ
で、アロマを使うときは、そのまま床に垂らしたりして使うわけにはいきません(笑)
アロマストーンやアロマデフューザーに垂らして使っても良いのですが、それだと電源が必要だったり、匂い抜けが早かったりするので、私のおすすめはアロマウッド。
木の素材は色々あって、ヒノキだったり、樫の木だったりするのですが、私のオススメは硬くて元々の匂いが少ない胡桃の木のアロマウッド。
アロマウッドはアロマストーンより香りの持続時間が長くて、一気に香りが出ることはないのですが、長時間にわたって香りを出し続けてくれます。
使い方は簡単で、アロマウッドに数滴アロマを垂らすだけ。
初めのうちは染み込み量が少ないので、しばらく香りの濃さは薄いかもしれませんが、段々とアロマが木に染みこんでいくので気にせず垂らして使っていきましょう。

因みに、香りは重いので床の方側に溜まります。ですが、トイレに入る際に足元の空気は攪拌されるので、香りがふわっと蘇るので足元側にアロマウッドを置いてもOKです。

香りも良くて開運もできる一石二鳥アイテム
というわけで、アロマウッドとローズマリーの精油のコンビは、香りも良くて開運もできる一石二鳥アイテム。
ローズマリーの香りはどこかスパイシーなので、苦手な人はもしかしたら苦手……かもしれませんが、甘い匂いに飽き飽きした方や、人工的な香りに飽きた方にはおすすめ!!
ぜひ、トイレの芳香剤として使ってみてください!

私は週に1~2回アロマを垂らして使っています
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