豆苗ってあるじゃないですか?
スーパーで120円くらいで売っているのですが、あれって根の部分から売られているので「かいわれ大根」と同じように、根の部分を捨てなければもう1食分栽培することができるんです!!
そんな豆苗を自家栽培するときに便利な『豆苗プランター』を紹介します。
節約の救世主 豆苗とは?
家計の節約に効果的な方法として注目されているのが、「豆苗」。
びっくりなんですが、「えんどう豆」の若菜で、中国料理だと高級食材になります
すっごい安いんですが……。
豆苗は、ビタミンCや食物繊維、カルシウムなどの栄養素を豊富に含んでいます。
特に、ビタミンCは抗酸化作用があり、美肌効果や免疫力アップに貢献。
また、食物繊維は腸内環境を整え、ダイエットや便秘解消にも役立つ女性にお勧めの食材で、節約生活をする際にも必要な栄養を提供してくれる良い食材。
しかも、豆苗は育てるのが簡単で、特別な土とかプランターは必要ないため、少ないスペースでも栽培できるという利点があります。
水やりをしていくだけで、わずかな期間で収穫できるのも魅力。
自宅で栽培することで、新鮮で栄養価の高い豆苗を手軽に楽しむことができるので節約生活をするなら必須と言ってもいいほどの食材なんです。
豆苗プランターで育てるとさらにラクに
そんな豆苗ですが、基本的に『根付き』で売っています。
なので、根の少し上の方から切って料理に使っても、根をお水につけておけば再び豆苗が伸びてくるんです。
大体1週間くらいで再び食べられる位育ちます
栄養も要らないし、水が腐ると良くないのでそこだけを注意すればよいので、100円で2回分の食材がゲットできる節約術の王様。
さすがに3回目は育ちが悪すぎて無理でした(笑)
ただ、お水を交換しないといけないという手間があるので、お皿やジップロックコンテナーなどに入れておくとその間お皿が使えなくなりますし、お水交換の時にちょっと不便……。
というわけで、私がおすすめなのがダイソーで100円で売っている『豆苗プランター』!!
中はザル付きで、水替えがメッチャラク。
食べ物とはいえ、お皿とかで植物育てるのはちょっと……という方にもおすすめ。
私がこのタイプです(苦笑)
入れるだけの豆苗プランターの簡単な使い方
使い方は説明するまでもなく簡単。
豆苗を根の少し上から切って、根の部分を豆苗プランターへ。
お水を根が浸るくらいまで入れたら、あとは日の当たる場所に置いて、一日1回お水の交換をしてあげましょう。
これで1週間ほどで元の大きさと同じくらいまで育って、再び食べられるようになるので、超ゆる節約にぴったり!!
子どもの自由研究にも使いやすいので、1つあって損はないと思います。
お皿でも良いのですが、白くて可愛いですし衛生面も考えると豆苗プランターの100円……損はないと思います!!
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