持ち家で困ることで、意外と『家の外側の劣化が早い』という声が多いのですが。
マジです。
我が家は真っ先にポスト兼、表札兼、インターフォンが着いている「機能門柱」というエクステリア商品がハゲハゲになってしまいました……。

雨風が当たるので仕方がないのですが、外見がボロくなってくると
- 無駄に塗装業者のセールスが増える
- 泥棒に入られやすくなる
- 見た目も悪い
- 運気が悪くなる
というネガティブな問題が出てくるので、さっさと直した方が良いのですが……。
普通に業者に頼むと高い!!
ましてや、機能門柱を取り替えるとなると、本当に高くなるので、塗装の劣化くらいなら……自分でやってしまいましょう!!
狭い範囲で屋外の物を塗るならnuro(ヌーロ)
というわけで、こうした狭い範囲で、かつ屋外のペンキ塗りをするなら、nuro(ヌーロ)がおすすめ。

水性塗料と描いてますが、屋内外両方OK!!
臭いが少なく、乾燥が速い。
夏場なら2時間くらいで乾くし、何より安くてラク!
何がラクって、『缶じゃないので捨てるのがラク』何ですよ。
お値段は大体700円位(色やツヤあり、ツヤなし等で値段が変わる)で、色々な色・種類もあります。
この大きさで70ml何ですが、これでタタミ0.4 枚分(0.6㎡)まで濡れるので、機能門柱の色塗りくらいなら十分!
もし余ったとしても、缶と違ってそのままゴミ箱にポイできるので、すっっっごい気楽に買えるんです……。
初心者向けの塗り方
まずペンキ塗りをする場合は『晴れて風のない日』にするようにしましょう。
そして、塗る場所を囲うように、はみ出し防止用のマスキングをしましょう。

とはいえ、マスキングテープだと量を使ってしまうので、私は養生テープで囲っちゃいました🤣
あとは、100均で購入したハケでペンキを塗るだけ!!

後は、完全に乾いたら養生テープを剥がすだけ何ですが……。
一応、お外なので、郵便屋さんがうっかり触ったりしないように、乾くまでは注意書きを貼っておきましょうね。

節約のためにはできる限り自分でメンテナンス!!
というわけで、ペンキが剥げた、ボロボロの機能門柱のメンテナンスが、なんと自分でペンキを塗れば1000円でおつりが来るという節約に!!
もし機能門柱を交換するとなると……。

なんと、交換費用は約30~50万で、古い門柱を撤去となると追加で2~10万円もかかってしまいます。
ペンキの塗り替え程度でしたら、業者に頼まず、自分でやって節約しちゃいましょう!

すっごく簡単で……楽しいですよ~🧡
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